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  • 2015.09.28 Monday
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【カエル帝】で帝王サポートを使うには。

完全なるメモ書き

真源の帝王
アザトートケア・リリース要員。粋カエルと役割がかぶる。
手札に来た際の処理→汎神・エレボス

エレボス採用時の帝王カード
真源 烈旋 深淵 汎神

アイテール
黄泉+真源でスムーズな素材確保・エレボスのサーチ
帝王の枚数は?真源のドローが使いにくい→アイテールエレボス両採用は帝王の不足

帝王を使う利点
帝王カードが上級・サポートを兼ねる。事故率軽減。 
カエルの利点
黄泉ガエル 聖光 帝以外の上級 水霊術 エネコン
→ドロースペルでデッキを掘ることによる事故率軽減と共に、聖光による手札誘発のキープ

以前の誘発枠を帝王に
ゴーズ フロストなど

帝以外の上級
虚無系・ライダー・コッペリアル・神
 

前期の復習

なにから書きましょうか。まずはシーランサーですかね。

シーランサーっていうカードはとても強いことが書いてあります。

効果モンスター
星5/水属性/獣戦士族/攻1300/守1000
ゲームから除外されている自分の魚族・海竜族・水族モンスターを任意の数だけ選択し、
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
この効果はこのカードがフィールド上に
表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
この効果でモンスターを装備している場合、
このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
また、フィールド上のこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードの効果で装備したモンスター1枚を破壊できる。

マエストローク的破壊耐性なんですが、こいつの本気は引きガエルがいるときですね。
装備されてれば外れるたびにドローできます。

前環境は使ったら大きな目玉が征竜からばんばん飛んできて取られました。
魔法罠ゾーン封じた状態でランサーを処理できないのと、ひいた引きガエルの絶望感が異常だったのでやめました。
もちろんクロソとかではできるんですが、引きに依存するので過信しないようにしてます。

Q:裏側守備表示の時に攻撃された《引きガエル》が戦闘破壊され墓地へ送られた場合、効果は発動できますか?
A:表側表示になり戦闘破壊されるので、発動できます。(13/12/14)

時代だ!!!

プレイングかもしれませんが何となく裏守備で流すターンが出てくるので、単純にドローが強いです。
あとランサーに確実に消費しなきゃいけなかった召喚権をレドックスでごまかせるのもかみ合ってます。
ランサー使うならこの構築じゃないですかね。

タイダルスティーラーはおしゃれ。
おかげで黄泉レドックス幻水スティーラーの動きができます。フェルグラも乗り越えることができるので安定行動になります。最強の場はバウンサー+ホープルーツ。

ランサーやサックで中盤の場を作って悪霊からカウンターが基本形です。うまくいきませんけど。


モンスター詰めすぎなのが反省点。エネコンとかいれたかった。罠はアライブを見る以上仕方がないとおもいます。ブレイクスルーないと深淵がつらい。

完成形とは言えません。

これ書いてあるときにちょうど制限でたんですが、この構築来季もつかえますね。でも練る意味あるかなぁ。

実際のところ遊戯は引退気味です。時間ないしモチベもあまり。
地雷連合のみなさんとかは やろう って言ってくれるんですけどね。
ちょっと考えます。構築はそうですが、遊戯やるかどうかも。

またいつかお会いしましょう。その時はもう一度ブログ更新します。

今期もカエル。

※いつもと違いPC更新なので実験的に書式を変えてみました



お久しぶりです。

魔導征竜環境での考えたことを書こうと思ったのですが、なぜか今期も征竜が台頭してきているので今期まとめて書きます。
カエル対魔導は勝率2%くらいなので書くことないです。神判撃たれたら負けでした。
水精鱗についてはみなさんお使いになられてるので、そちらを参考にすればいいと思います。今期はコールループ型
使って遊んでるだけ。


現時点の環境はマーメイル、征竜、ヴェルズ、4軸炎星といったところ。
こちらの構築、現時点での今期の主体となるのは《ヴェルズ・コッペリアル/Evilswarm Coppelia》《光と闇の竜/Light and Darkness Dragon》 だと考えています。
特に《ヴェルズ・コッペリアル》に関しては、流行の《デモンズ・チェーン/Fiendish Chain》《エフェクト・ヴェーラー/Effect Veiler》に消されない効果を持っています。召喚反応が少ない環境においてもっとも仕事をしますね。征竜の《虚無空間/Vanity's Emptiness》《スキルドレイン/Skill Drain》下でも動けるので、これを軸として戦線を維持していければいいなと思っているところです。
《光と闇の竜》に関しては征竜の色を減らせる、それから単にマーメイル、炎星が超えにくいですね。ドラゴン族ということもあり、《瀑征竜−タイダル/Tidal, Dragon Ruler of Waterfalls》のコストになってくれるのも○。

っていうところでしょうか。
モンスターの除去力が不足するので、《クロス・ソウル/Soul Exchange》《強制転移/Creature Swap》《エネミーコントローラー/Enemy Controller》を使わないとならないんですかねぇ。
前者二つは安定しないので僕はあまり好まないんですが、閃光スタダ虚無空間の場をサイクロンを使わずに突破できる攻め手なので採用せざるを得ないのかも。

気が付くと今期も10月で終わり。早いですね。4か月×3回の改定が理想だと思うんですけど。デッキ固まる前におわります。悲しみ。

今期のカエル帝

はろはわゆ。あいむふぁいんせんきゅーえんでゅー。けろりすとです。

鶴ヶ島CSでカエルを使いました。
レシピは前の記事のものです。

デッキを決めたのは1週間前。

EXTRA CUPでブロックマンさんのカエル帝を見て久しぶりに本気でカエルしたくなりました。

今期カエルを使うのは無理だと考えている人は多いと思いますが、元々はぼくもそうでした。理由はいくつかあります。

・環境の打点が高いこと
いつの時代もカエルは除去を帝に頼っています。カエルだけで打点に対抗する手段はブラックミストしかありません。
カエルはクロソと帝とエネコンがあるから打点とか関係ないと思われがちですが、それは違うと思います。2400打点を超えられるということは帝がアドを稼げてませんし、同時に流行りのヴェーラー1枚で詰む場面が出てくるということです。

・ゲーテとジョウゲン
メタビートには2000守備を並べて解決を待つのが主流でした。が、ゲーテはそれを許さず、かつ環境的に壁モンスターが弱いのも向かい風。去年の9月以降entranceに掲載されたカエル帝は死霊がはいっているものが多く、それだけ壁の重要性が読み取れるでしょう。
征竜に抜群のパワーを誇るエネミーコントローラーを採用できなかったのもこれが原因です。

・征竜の存在
毎ターン蘇生できる上にアタッカーにもなれる。カエルの欠点だった「攻めと守りのモンスターの分割」をデッキ単位で解決しています。また、光と闇の竜を無理なく使えることもポイント。これによって上級で戦えるカエルの利点が潰されました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

カエルは魔導よりも征竜タイプのデッキです。もちろんCSは勝つつもりで行くので、たとえぼくでも意地だけでカエルを使うことはありません。
それでもカエルを使う気になったのは、下記に示す強みが征竜狩りとして一級品だと判断したからです。

構築の際には征竜よりも勝っている点を探すことから始めました。
利点は大きく3つ。

1.デッキのフリースペース
2.ドラゴン族以外の光&闇属性を使える
3.ランク2エクシーズ

今回の鍵としたのはヴェルズ・コッペリアルと聖光の宣告者の2枚。これに付随して周りを固めていきました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

対征竜にコッペリアルを出したとき、どのように対処してくるでしょうか。
被害をまったく受けない方法はブラスターで割る、ドラゴサックで自身をリリース、ビックアイで奪う、あたりがメジャーなところだと思います。

最も被害の大きいビックアイを止めるためにヴェーラーをいれましたが、魔導相手にまったく仕事がなく、ドラゴサックを止めるシーンもほぼありませんでした。打点で超えられているために殴られるからです。

この枠をまるまるパペットプラントに差し替えました。魔導相手で見てもジョウゲンを奪ったり、単騎のモンスターを奪ってゲーテケアをするなど完璧な仕事をします。

ビックアイでコッペリアルを奪わせてからビックアイごと取り返す。クリムゾンブレーダーを奪うこともでき、どれもカエル相手には十分に考えられるプレイングです。


聖光の宣告者は「手札の好きなカードを墓地の好きなカードに変換する効果」です。主な回収対象は上級モンスターと手札誘発。
これを通せるかどうかがかなり勝負の分かれ目です。征竜相手には上級を囮にしてでもG回収を通します。

戻すカードは不要牌かカエルです。黄泉ガエル出して鬼召喚、粋回収して☆2を追加、聖光で粋戻してトランスターンなんていうパターンもきれいですね。回収したカエルのおかげで手札が単純に1枚増えた扱いになります。

きれいにいかなくても聖光ができる最低限の仕事が目的なので十分。おかげでパペプラフェーダーかかしが3枚はいりましたし、初動安定とカエル確保で黄泉も増やせます。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

残りは補足のコメント返信と細かい話。

ソーサラーと開闢は事故率の関係でどちらかしか入れられず、ビックアイを考えて、取られた被害が少ない&エクシーズできて取られにくいソーサラーにしました。

ギョッ!は後出しの最強除去です。
トーラも効かないし 初手以外なら 単純にパワーある。2枚いれたかったけど1枚。
代わりに1枚は魔導をみてマイクラにしました。

トランスターンは強いです。カエル使いなら「初手で腐りにくい浮上」がほしくなる気持ちがわかると思います。3枚はいらないけど。

カオスハンターは征竜相手にだしても解決にならないシーンが多かったため不採用。☆6じゃないのも想像以上に大きかったです。

ホルスは引きませんでした。カオスハンターでもよかったかもしれませんね。魔導枠ですが未知数。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

非常に長くなりました。好きなことについては書きすぎちゃいますね。
別にこれが一番って訳じゃありません。カエルの構築出したところで見る人もあまりいませんし、数少ないけろりすと同士仲良くやっていきましょう。

マーメイルのループ※無限ループではありません。

※無限ループではありません(二回目
ループじゃねぇじゃんとか言わないでください。



最近レシピ投稿が多めになってしまっています。申し訳ありません。


ひとつ前の記事にループ型マーメイルというものをあげました。まだ調整しているところなので完成形とは言えませんが、やりたいことはできるようになっています。



構築のスタートはアビスコールの存在です。3枚蘇生が弱いはずはなく、エンド自壊であってもアビスリンデを絡めることができるので損がありません。となれば使われない理由は

1.墓地にマーメイルが3枚たまらない。
→テンプレのマーメイルは多くて8〜9枚しか入っていなく、タイダルディーヴァメガロで倒すことも多い。となれば、コールを使う余裕はない。

2.リンデが確保できない。
→マーメイルが3枚溜まったとしても、この中にリンデがいないとコールでアドを稼げない。


などでしょう。
逆に言えばこの2点を解決できるのなら使用する価値があるのではと考えました。

そこで現れたのがこのトビウオお姉さん。
《水精鱗 マーメイル −オーケアビス 》
効果モンスター 星3/水属性/水族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時、 自分フィールド上の「水精鱗」と名のついた モンスター1体を選択して発動できる。 レベルの合計が選択したモンスターのレベル以下となるように、 デッキからレベル4以下の「水精鱗」と名のついた モンスターを任意の数だけ特殊召喚する。 その後、選択したモンスターを墓地へ送る。 「水精鱗−オーケアビス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


何が変わったかというと、初手に自身対象でアビスリンデを呼べること。初動の安定とマーメイルの水増しを目的としました。

ループ要素に入ります。初手リンデかオーケからスタートが理想。


リンデ→スパイクからウンディーネサーチ
2ターン目ウンディーネ召喚からメガロサーチで出す
コールサーチでセット

3ターン目コールでリンデスパイクメガロ
コントローラー召喚からドゥロ、スパイクメガロ回収(フィアー絡むとグンデフィアーまで回収)
適当に捨ててメガロ、コール回収

2、3回ループします。


このタイプの利点は

ジェネコンを活かせること
+αのルートがとても多いこと
初手のモンスターの質に関わらず同じルートに入れること


リビデ、フィアー、タイダル、アーチャー、ドラゴンアイス、グンデ、海皇、サルベなどのカードが全てプラスで絡むことができますし、アーチャーが主体ではないので場に残ったモンスターも利用できますね。

極論ですが、リンデ3とか引いてもこの動きに持っていくことができます。
またこのルートは最速を目指す動きなので、以前のアーチャーマーメイルと同じ戦い方をしつつ、引いたコールから攻めていくことも可能です。そっちの方が強いかな?
もとのアーチャー型がコントロールだったので、初動の安定と速度のアップにはかなりの価値があります。

が、あくまでもマーメイルとして、の話です。
征竜と魔導が揺るぎない環境トップとして居座っている以上、マーメイルには勝てない理由があるのもまた事実。

方向性のひとつとして捉えていただければと思います。強いデッキを求めているなら素直に征竜魔導を使いましょう。ぼくはマーメイルを使いますが。

以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。

LTGY注目カード考察2

第2弾。
初回は有名カードのお勉強、という形になりました。
今回は知らなくても困らないであろう注目カードを個人的視点で書き殴ります。おもしろいカードというよりは、実用化できるレベルのカードです。個人的趣味はあまりにもくだらないので今回は書く予定はありません。
ぼくと遊戯するときは知っておきましょう((

LTGY-JP007「シャークラーケン」星6 水 魚族 2400/2100
このカードは自分フィールド上の水属性モンスター1体をリリースし、手札から特殊召喚できる。

カエル帝の歴史に残る強カードだと感じました。いままでなかった2手目を用意できます。
皿のように光と闇をいれて構築がゆがむなんてこともありません。とりあえず3枚いれて回すことを検討中です。


LTGY-JP042「調星師ライズベルト」星3 風 サイキック族 800/800 ノーマルレア
このカードが特殊召喚に成功した時、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。エンドフェイズ時まで、選択したモンスターのレベルを3つまで上げる。

これレベル誰でもあげられるんですよね。緊急テレポートからレベル6までもってこれるようになりましたし、レベル低いモンスターの横に呼び出して3エクシーズなんてこともできますね。相も変わらず引いた時の弱さはありますが。


LTGY-JP045「ガントレット・シューター」星6 地 戦士族・エクシーズ 2400/2800 スーパーレア
レベル6モンスター×2
自分のメインフェイズ時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを破壊する。

カエル強化その2。1ターンに1回じゃないのもガイドラになれるのも地味に守備固いのも全部が高性能。期待してますよ!!


LTGY-JP056「キングレムリン」星4 闇 爬虫類族 2300/2000
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから爬虫類族モンスター1体を手札に加える。

王道ではカゲトカゲらしいですね。ぼくにはエーリアンモナイトしか見えてませんでした。今期はデモチェも強いのでエーリアン再興でしょうか。


LTGY-JP066「七星の宝刀」通常魔法 スーパーレア
手札または自分フィールド上に表側表示で存在する、レベル7モンスター1体をゲームから除外して発動できる。デッキからカードを2枚ドローする。「七星の宝刀」は1ターンに1枚しか発動できない。

征竜のサポート。2ドローしつつサーチまでできちゃいます。デメリットほぼなしなので強いですね。なんかほかにも使えないかなーとは考えましたが、今の時点では思考ストップ。



今回って専用サポート多いんですよね。使いたいカードは多いんですけど、使いたいカードが多いだけで汎用カードが多いわけではありませんでした。確実にカエル強化にはなっているので満足なんですけどね。
新弾のカードを探すときはこの辺も一つ目安にしてみてはいかがでしょうか。

LTGY注目カード考察1

「そうだ、ブログを書こう」


遊戯できなかったブランクを情報量で補えたらどれだけ楽か‥‥絶望の目で書き綴ります。

新ジャンルの考察はしません。みんな極めて書いてくれんだろー(


第1回は有名どころを覚えましょうの回です。
「いろんなデッキで見る機会が多そう」「既存のテーマが大きく強化」のどちらかに該当したものを書き並べます。事前の情報で知ってる人も多いのでは。

効果の内容→さくっと考察ってやっていきます。テキストの簡略化を目指して手を加えてありますがお許しを。



LTGY-JP022「幻獣機テザーウルフ」星4 風 機械族 1700/1200 レア
・召喚成功時、幻獣機トークン(機械族・風・星3・攻/守0)を1体特殊。
・このカードのレベルは自分の場の幻獣機トークンのレベルの合計だけ上がる
・自分の場にトークンがある時このカードは破壊されない
・自身が相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ時に1度、トークン1体リリース→攻撃力エンドフェイズまで800アップ


とりあえず召喚すると2500まで叩けます。幻獣機トークンである必要はないので、ダンディだとかスケゴ、終焉の炎などを併用すれば2500の破壊耐性持ち。キチガイなう。
でも幽閉踏みます。奈落踏みます。ま、そんなもんだ。

幻獣機としてはまぁ3枚確定なんでしょうかね。変わったところでは神風のスタートとして有用。
通常召喚できるレベル7と捉えてもいいかもしれませんね。


LTGY-JP032「マドルチェ・ホーットケーキ」星3 地 獣族 1500/1100
・マドルチェ共通のデッキ帰還
・自分の墓地のモンスターを1体選択→それを除外してデッキから自身以外のマドルチェを特殊(ホーットケーキ効果はターン1回)


マドルチェの救世主。ミルフィーユちゃんから8000削れるようになっちゃいました。
メガハム殴られて特殊、メガハム除外して発動なんてのも見えるかな。
マジョレーヌへのアクセス手段として、またレベル制限もないのでお姫様もかなり使いやすくなりました。効果も噛み合ってますしね。
カードガンナーが神になる可能性も生まれてます。マドルチェは組んでるので早いとこパーツ回収したいところ。


LTGY-JP035「ハーピィ・チャネラー」星4 風 鳥獣族 1400/1300 レア
・場、墓地でハーピィレディになる
・手札からハーピィを1枚捨てる→デッキからチャネラー以外のハーピィを表守備で特殊(チャネラー効果はターン1回)
・自分の場にドラゴンがいるとレベル7になる


レベル制限がないのでペット竜(女の子です)を特殊してランク7に即つながるのがポイント。引いた竜もコストにできる優秀さです。
後述のドラゴサックや神風もあるので、神風軸でハーピィ幻獣機なんてのも楽しそうですね。神風といえばぼくみたいなところもありますので()組んでみようかなーと思います。



LTGY-JP037「風霊神ウィンドローズ」星8 風 鳥獣族 2800/2200 スーパー レア
・墓地風5でのみ手札から特殊
・特殊時ハーピィの羽箒(ウィンドローズ効果はターン1回)
・場から離れたらバトルスキップ


風強化パックなので期待してました風霊神。さすがハーピィ推しなだけあって羽箒でしたか。
やはりムーランには及ばぬ効果。だとしても強力なのには変わりありません。
風はドラグニティしか台頭してこなかったので、使いやすいかといわれると微妙なところ。ハーピィや幻獣機次第となりそうです。


LTGY-JP038「巌征竜−レドックス」星7 地 ドラゴン族 1600/3000
LTGY-JP039「瀑征竜−タイダル」星7 水 ドラゴン族 2600/2000
LTGY-JP040「焔征竜−ブラスター」星7 炎 ドラゴン族 2800/1800
LTGY-JP041「嵐征竜−テンペスト」星7 風 ドラゴン族 2400/2200
(すべてスーパーレア)

・自身と同名カードの効果はターン1回
・自分の手札か墓地からこのカード以外のドラゴン族または(自身の属性)モンスターを合計2体除外→手札・墓地から自身特殊
・特殊したら相手エンドフェイズに手札に戻る
・自身と(自身の属性)モンスター1枚を墓地へ捨てる→以下の効果
「地」自分の墓地から1体蘇生
「水」おろまい
「炎」場のカード1枚破壊
「風」デッキからドラゴン1枚サーチ
・除外された場合、デッキから(自身の属性)ドラゴン族を1体サーチできる


噂の征竜シリーズ。属性指定がありながらもドラゴンとして征竜だけでもデッキを組めるという変わったカテゴリです。
どれもわりと使い勝手のいい効果になっているようですね。水は海皇のトリガーとなれる分、効果も少し控え目なのかしら。
捨てたターンに蘇生できるかは裁定次第といったところ。アビスディーネの例からもできなさそうですが。
サポートも同パックで出てますし、プロモパックのちび征竜とセットで組めば結構おもしろくなるんじゃないでしょうか。考察の価値あり。


LTGY-JP053「幻獣機ドラゴサック」星7 風 機械族・エクシーズ 2600/2200 ウルトラレア
レベル7モンスター×2

・エクシーズ素材を1つ取り除く→自分の場に「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)2体特殊
・ 自分の場にトークンがあると自身は破壊されない。
・ 自分の場の幻獣機1体リリース→場のカード1枚破壊&自身攻撃不可(自身効果はターン1回)


7エクシーズ枠、ビッグアイの対抗馬です。
魔法罠に触れる上に破壊耐性持ち。通すと厄介ですね。でも奈落脱出幽閉に弱いのはお約束。
ガイアドラグーンには乗れません。除去して殴ることはできないのでご注意を。


LTGY-JP054「間炎星−コウカンショウ」星4 炎 獣戦士族・エクシーズ 1800/2200 レア
レベル4炎星×2

・素材2つ取り除く→自分の場か墓地の炎星または炎舞を合計2枚と、相手の墓地または相手の場の表のカード合計2枚を選択して持ち主のデッキに戻す(コウカンショウ効果はターン1回)


炎星の対暗黒界最終兵器。
炎舞切れを防いでくれると同時に墓地をケア。てんきいっぱいは勘弁してください。ウルフバーグから出てこないのが救いです。ただ対象はとらないんだろうなぁ‥‥‥。


LTGY-JP055「ハーピィズペット幻竜(ミラージュドラゴン)」星4 風 ドラゴン族・エクシーズ 2000/2500 レア
風属性レベル4×3

素材がある時のみ
・直接攻撃できる
・ハーピィを攻撃対象&効果の対象にできない
・自分エンドフェイズに素材を1つ外す

出せばハーピィ最強。可愛い子たちには指一本触れさせません!
ちゃんと激流ミラフォは準備しておきましょう。出しやすさはさておき。


LTGY-JP063「魔導書の神判」速攻魔法

・発動ターンのエンドフェイズ時、このカードの発動後に自分または相手が発動した魔法の枚数まで、デッキから神判以外の魔導書と名のついた魔法カードをサーチ。その後、手札に加えた枚数以下のレベルの魔法使い族1体をデッキから特殊できる


最強カードと名高い神判。これについては書くことないです。神判グリモでエンドに手札5枚くらい増えます。


LTGY-JP065「ヒステリック・サイン」永続魔法 レア

・発動時に、自分のデッキ・墓地から「万華鏡−華麗なる分身−」1枚サーチ
・ このカードが手札または場から墓地へ送られたターンのエンドフェイズにデッキから名前の違うハーピィを3枚までサーチ。(ヒステリック・サイン効果はターン1回)


要するにハーピィ1体特殊できますよってことですね。気になるのは発動時にサイクロンしたら下の効果が出るのかどうか。
サーチはクイーンチャネラーSB狩場(そのうちダンサー)ってところ。まぁ文句なく強カード。


LTGY-JP079「メンタルドレイン」永続罠 レア
・1000払って発動
・場にあると手札のモンスターが効果発動不可

ハデスさんまたボロボロの模様。
場、墓地、と来れば手札ですよね。
ヴェーラーフェーダーGトラゴーズに加え、ゼンマイシャーク、ジュノン、オネスト、カルートなんかも消せます。もう炎星サポートに見えてきました。


以上第1回はこれで終わり。独断と偏見も入ってますが。

第2回から本気だします。

未来。

とりあえず取り急ぎ2つレシピを更新しました。
ほんとはもっと早く載せる予定だったのですが、あまり時間がとれませんでした。

環境途中でなぜまとめて載せたかというと、正直に言って勝てる絵が見えないからです。
インゼクター環境より辛いと感じています。個人的には現時点では詰みです。


既知の事実ながら環境デッキとはパワーが違います。


カエルの一番のアドバンテージ源が黄泉ガエルであることは間違いないと思います。
「1ターンに1枚づづ増える」ということにはなりますが、毎ターン帝を投げるのは不可能なので実質的には2ターンに1度アドに変換できたらいいところでしょう。
マーメイルはメガロやスパイク・サルベージ・ディーヴァからの狙撃などで1枚づつ、ウンディーネやムーランで2枚づつ稼いでいき、且つ、これらは1ターンに重複します。
つまり一時的ではありますが、アド差が3つや4つ開くこともザラにあります。取り返すためには5ターンくらいかかりますね。
ムーラングレイスによりトラゴエディアを封じられ、この間に押し切られるのが負けパターンです。


相手ターンに場に触る手段が限りなく少ないのはレシピを見ての通りです。しのいで自分のターンに帝で返すのが基本。
そんな中現れてしまった。来る日も来る日もねじを巻く。ショックルーラービートダウン。
驚異のスピードでショックルーラーにアクセスしてくるゼンマイは天敵と言っても過言ではありません。ルーラーで完全制圧されます。



ライフを削ることに特化し、トラゴーズを封じながら時にはアド損もいとわないアグロデッキ。
「手札?そんなものくれてやる。お前の8000と引き換えにな。」
マクロな宇宙さえも操り、退くことを知らない邪悪な集団。


と、合わせてサイドから飛んでくる残念なハデスのイラスト達。


あと2つだけ試したい型があります。だめなら潔く身を引きます。






増殖するGについて

おひさしぶりです。
増殖するGに対しての考えがまとまってきたので自分のためにも書き連ねます。
あくまでも自分の考察なので、カエル目線になってしまいます。
かなり独断と偏見が混ざってますがご了承ください。


なんでGよりヴェーラーが優先なの?という話をよく聞きます。



結論から言うと「テンプレートのカエル帝のGは弱い」と思います。




Gはアド損しないで相手の展開を止めることができる優良カードです。
テンプレートのカエル帝は相手の展開を返してアドを取ります。手札の帝を使いきる訳にはいかないので基本的には相手待ちになります。
展開を止めたとして、その中途半端に残ったパーツをすべて除去することはカエル帝には難しい。
帝というカードの特性上、2枚のパーツより1枚の優良カードの方が除去しやすいから動いて欲しい。なのでこれを抑制するGとは合わない、というのがひとつの理由です。




ふたつめは、相手が動かなければならない場を作れないこと。
聖刻のように

あのトレミスを倒さないとまた同じ動きをされる

いま動きを止めると次のターンには死んでしまう

ということがありません。
ガイドラのようなダメージ要員がいないので守備モンスターを並べていればカエルに1キルされることはほぼなく、Gのアドが望めません。


みっつめは腐る展開が辛すぎること。
ヴェーラーは最低限の仕事ができます。ヒロビだとしてもエクスカリバーに合わせて1キルを止められます。素引きしたときに溜めておくプレイングを取ることもできます。
対してGは相手によって撃つタイミングが大きく左右され、撃てたとしてもこれで有効牌を引けるかは120%運です。
撃つタイミングが来なかったとしたら腐っておわります。帝軸のこのデッキではGに召喚権を割けるほど余裕はなく、脱出装置の採用率を考えるとガンテツも作りにくく、さらにブラフにも使えないので完全な死に札と言っても過言ではありません。


よっつめは引いた手札を還元できないこと。
鬼ガエルの裁定、帝の特性から手札を使いきることができません。手札の枚数=選択肢の増加ではありますが、手札の枚数=アドバンテージとは言い切れません。もちろんアドになることもありますが、全ツッパのルーラーに屈することも多々あります。この場合は使えないカードが多すぎてアドを取ったとは言えません。


ここまでは弱いと考える理由を書き並べましたが、G自体は弱いカードではありません。だから逆に「Gが強い構築」にすることができると思っています。

・先出しのカードを増やす
ライダーやライザーなど、相手の展開より先に動くカードで制圧します。このタイプなら1ターンのタイムアドバンテージを最大限利用できるので、Gの持つ抑制の役割と噛み合います。

・手札を還元できる構築にする
ムーランやスナッチ、地砕き、ライボル、カオス系など手札をすべて投げつけられる構築にすることで、Gを撃つ前なら相手を無理に動かす場を作り、Gを撃った後ならすべての手札を使いきることが可能になります。


また、環境がGを呼んでいるのでサイドデッキには採用もあります。
環境ではゼンマイと聖刻くらいかとおもいます。

自分は個人的にはGは入らないと思っています。嫌いっていうのもありますが、ガエル帝の安定感を損なっている気がします。

長くなりましたがここまでです。
お付きあいありがとうございました。

触れない訳にはいかないでしょう-鬼ガエルの裁定-

Q:三つ目の効果のコストとしてこのカードを手札に戻しました。 再びこのカードを特殊召喚し、もう1度三つ目の効果を発動できますか?

A:この効果を適用できるのは1ターンに1回だけです。 ご質問の状況でも、もう1度《鬼ガエル》の効果を発動する事はできません。(12/10/04)


実際にこの裁定で公認にでてみたところ、勝ちはしましたが不自由が多い。
今ためしているムーラン型ではどうしても攻めが1ターン遅れることが判明し、また他の問題点からもやむなく減らすことに。

ぼくが感じた具体的な問題点をあげてみましょう。

1.先攻で鬼SSから黄泉落とし、返し伏せてエンドの2ターン目

細かく限定されているように見えますが、実はこのパターンはよくあります。しかもあまりやることがありません。
自分はこの状況では帝はメビウス以外は投げないので、それがない場合は鬼NS→戻してSS→戻してエンドの場合が多かったのですが、これができません。

2.鬼を含めてカエルを3枚握った時のフェニクスフェニクス

奇襲としてやることがよくありました。
警告食らっておけばキル圏内だということに変わりはないのですが、ガイウスなどのバーンを用意できる以上、削れる時に削れなくなるのは少しきつめです。

3.手札に余った水属性の処理方法の減少

これがムーランを減らす間接的な要因になりました。
ムーランを複数積んだ理由は多々あるのですが、それを可能にしたのは「腐っても鬼ガエルで捨ててカエルを補充できる」という利点があったからです。
メビウスやグリズリーもそれがあっての複数採用ですので、できる回数が少なくなると単純に回転が悪くなります。強いけど腐る可能性があるってモンスターは以前よりも採用し辛くなりました。

4.場のモンスターを回収しつつブラックミストを立てる

これもあまり多くないパターンですが、かなり重要なプレイング。
手札に鬼2枚あるときにライダーからヴェーラー蘇生、次ターンに
鬼NS→粋SS→粋回収から鬼SS→粋SS→ヴェーラー回収でミスト
これでカラクリや聖刻相手に取れるセットがあります。
特にジャンクロンが入った型だと、ジャンク鬼の2枚スタートからジャンク回収で消費が鬼1枚のミスト。非常に強い動きでした。



以上を踏まえると、西日本の主流である帝依存型はあまりかわらず、逆に私のようなカエル中心型は多少なりとも西よりもダメージが大きいと思われます。
今後どのような形にするかの目処がついていませんが、少なくとももう少しは続けてみるつもりです。

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