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  • 2015.09.28 Monday
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マーメイルのループ※無限ループではありません。

※無限ループではありません(二回目
ループじゃねぇじゃんとか言わないでください。



最近レシピ投稿が多めになってしまっています。申し訳ありません。


ひとつ前の記事にループ型マーメイルというものをあげました。まだ調整しているところなので完成形とは言えませんが、やりたいことはできるようになっています。



構築のスタートはアビスコールの存在です。3枚蘇生が弱いはずはなく、エンド自壊であってもアビスリンデを絡めることができるので損がありません。となれば使われない理由は

1.墓地にマーメイルが3枚たまらない。
→テンプレのマーメイルは多くて8〜9枚しか入っていなく、タイダルディーヴァメガロで倒すことも多い。となれば、コールを使う余裕はない。

2.リンデが確保できない。
→マーメイルが3枚溜まったとしても、この中にリンデがいないとコールでアドを稼げない。


などでしょう。
逆に言えばこの2点を解決できるのなら使用する価値があるのではと考えました。

そこで現れたのがこのトビウオお姉さん。
《水精鱗 マーメイル −オーケアビス 》
効果モンスター 星3/水属性/水族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時、 自分フィールド上の「水精鱗」と名のついた モンスター1体を選択して発動できる。 レベルの合計が選択したモンスターのレベル以下となるように、 デッキからレベル4以下の「水精鱗」と名のついた モンスターを任意の数だけ特殊召喚する。 その後、選択したモンスターを墓地へ送る。 「水精鱗−オーケアビス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


何が変わったかというと、初手に自身対象でアビスリンデを呼べること。初動の安定とマーメイルの水増しを目的としました。

ループ要素に入ります。初手リンデかオーケからスタートが理想。


リンデ→スパイクからウンディーネサーチ
2ターン目ウンディーネ召喚からメガロサーチで出す
コールサーチでセット

3ターン目コールでリンデスパイクメガロ
コントローラー召喚からドゥロ、スパイクメガロ回収(フィアー絡むとグンデフィアーまで回収)
適当に捨ててメガロ、コール回収

2、3回ループします。


このタイプの利点は

ジェネコンを活かせること
+αのルートがとても多いこと
初手のモンスターの質に関わらず同じルートに入れること


リビデ、フィアー、タイダル、アーチャー、ドラゴンアイス、グンデ、海皇、サルベなどのカードが全てプラスで絡むことができますし、アーチャーが主体ではないので場に残ったモンスターも利用できますね。

極論ですが、リンデ3とか引いてもこの動きに持っていくことができます。
またこのルートは最速を目指す動きなので、以前のアーチャーマーメイルと同じ戦い方をしつつ、引いたコールから攻めていくことも可能です。そっちの方が強いかな?
もとのアーチャー型がコントロールだったので、初動の安定と速度のアップにはかなりの価値があります。

が、あくまでもマーメイルとして、の話です。
征竜と魔導が揺るぎない環境トップとして居座っている以上、マーメイルには勝てない理由があるのもまた事実。

方向性のひとつとして捉えていただければと思います。強いデッキを求めているなら素直に征竜魔導を使いましょう。ぼくはマーメイルを使いますが。

以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。

【ループ型マーメイル】

ジェネクス・ウンディーネ ×3
ジェネクス・コントローラー ×3
ドラゴン・アイス
フィッシュボーグ−アーチャー ×2
水精鱗−アビスグンデ ×3
水精鱗−アビスタージ
水精鱗−アビスパイク ×2
水精鱗−アビスリンデ ×3
水精鱗−オーケアビス ×2
水精鱗−メガロアビス
水精鱗−リードアビス
海皇の狙撃兵
海皇の竜騎隊 ×2
海皇の重装兵 ×3
瀑征竜−タイダル ×2

サルベージ
ブラック・ホール
大嵐
封印の黄金櫃
死者蘇生

アビスコール ×3
アビスフィアー ×3
ブレイクスルー・スキル ×2
激流葬 ×2

No.17 リバイス・ドラゴン
水精鱗−アビストリーテ
発条機雷ゼンマイン
バハムート・シャーク
No.11 ビッグ・アイ
幻獣機ドラゴサック
水精鱗−ガイオアビス
氷結界の虎王ドゥローレン ×2
獣神ヴァルカン
ブラック・ローズ・ドラゴン ×2
氷結界の龍 グングニール ×2
クリムゾン・ブレーダー

【マーメイル改良版3/17】

ヨッCSを踏まえて。
いろいろ実験も兼ねてますが、とりあえず今使ってる形を。

瀑征竜−タイダル×3枚
氷霊神ムーラングレイス
水精鱗−リードアビス
水精鱗−アビスリンデ×3枚
水精鱗−アビスパイク×2枚
水精鱗−アビスグンデ×2枚
水精鱗ーオーケアビス
水精鱗ーアビスタージ
海皇の竜騎隊×3枚
海皇の狙撃兵×2枚
海皇の重装兵×3枚
フィッシュボーグ−アーチャー×2枚
ジェネクス・コントローラー×3枚
ジェネクス・ウンディーネ×3枚
ドラゴン・アイス

封印の黄金櫃
大嵐
死者蘇生
サルベージ×3枚
ブラックホール

アビスコーン
ブレイクスルー・スキル
アビスフィアー×3枚
リビングデッドの呼び声×2枚

前の形よりは強いとおもいます。

【ヨッCS使用マーメイル2/24】

モンスター(32枚)
瀑征竜−タイダル×3枚
氷霊神ムーラングレイス
水精鱗−メガロアビス×2枚
水精鱗−アビスリンデ×2枚
水精鱗−アビスパイク×2枚
水精鱗−アビスグンデ×2枚
水征竜−ストリーム
海皇の竜騎隊×3枚
海皇の狙撃兵×3枚
海皇の重装兵×3枚
フィッシュボーグ−アーチャー×2枚
ジェネクス・コントローラー×3枚
ジェネクス・ウンディーネ×3枚
エフェクト・ヴェーラー×2枚


魔法(7枚)
封印の黄金櫃
大嵐
死者蘇生
サルベージ×2枚
サイクロン×2枚


罠(6枚)
ブレイクスルー・スキル×3枚
アビスフィアー×3枚


エクストラデッキ
No.11 ビッグ・アイ
No.17 リバイス・ドラゴン×2枚
ブラック・ローズ・ドラゴン×3枚
幻獣機ドラゴサック×2枚
水精鱗−ガイオアビス×2枚
発条機雷ゼンマイン×2枚
氷結界の龍 グングニール×3枚


サイドデッキ
D.D.クロウ×3枚
サイクロン
ライトロード・ハンター ライコウ×3枚
異次元への隙間×2枚
砂塵の大竜巻
聖なるバリア−ミラーフォース−×2枚
速攻のかかし×3枚


制限改訂後すぐは環境が固まらないのが普通ですが、今回ばかりは事情が違います。制限改訂で唯一消滅したゼンマイはすでに姿を消していたため、いままでの環境に魔導がプラスされるだけという形になりました。
前期から引き続きの環境トップ「炎星」「ヴェルズ」「水精鱗」
新宿杯で実力を見せつけた「魔導」
魔導の対抗勢力「六武衆」
征竜の力により爆発力を得た「ドラグニティ」
このあたりを視野にいれていました。

・デッキ選択
各種征竜が現れ、その中でも最弱と言われていた瀑征竜−タイダル。ですが、練っていたアーチャー型においては待ち望んでいたカードでした。
アーチャー型の最大の欠点は初動のなさ。アーチャーを落として毎ターン安定した動きを取れるようになるまでが若干不安定でしたが、これを解決してくれます。

さらに追い風となったのが、炎星の台頭と水精鱗の衰退。
アーチャー型の最大の利点は場を荒らす力が高いこと。ヴェルズ、炎星、六武衆に比較的強いので使う理由としては文句なし。

・構築
基本的な部分は他の水精鱗使いに任せます。書きたいところだけ。

採用カード

水精鱗-メガロアビス
2枚は不要。このデッキは毎ターン確実に海皇を捨てていくので2回ほしい場面がないこと。また、タイダルの存在からランク7も出しやすいため、複数採用の理由はありませんでした。

水精鱗-アビスグンデ
アーチャーのコストにすることで
スパイク蘇生→水☆3サーチ→ブラックローズ後モンスター召喚
メガロ蘇生→アーチャーリリースで4800
というパターンが組めます。文句なく最強パターンのひとつです。

ジェネクス
最近の水精鱗では見ないことも多いです。ぼくも1度は抜きました。
アーチャー型においてはコントローラーはリバイスorゼンマインになることができます。また上記のグンデスタートからはグングニールも組めるため、サーチしたコントローラーはコストとして使えば無駄がありません。
ウンディーネのパワーは高く、コントローラーをうまく処理できるので採用しなおしました。

水征竜-ストリーム
封印の黄金櫃
櫃は単純に1アド稼げます。タイダルが手札に来ることが重要で、アーチャーを落とすためにも使うのでディスアドを軽減してくれます。必須パーツということではありません。櫃からの選択肢としてストリームをピンで採用。

ヴェーラー
少なくともメインにはまったくいりませんでした。ヴェーラーとしての強さしかなく、このデッキであればドラゴンアイスやGなどもっと強い防御カードがあると思います。

ブレイクスルースキル
シエン、バウンサー、スターダスト、ナチュルビースト他、各種破壊耐性持ちを無効にしてくれます。正直ここまで仕事してくれるとは思っていませんでした。返しのローズによるリセットを補助。エンドサイクでも仕事をしてくれるため、デッキとの相性がよいです。

速攻のかかし
魔導戦で働きます。魔導の勝ち筋であるジュノンからの1キルを止め、ローズで流します。ドロールなども試しましたが、自分としてはこれが最適なように感じました。


不採用カード

深海のディーヴァ
これが今回の大きな違いかと思います。ディーヴァはヴェーラーの最も撃たれやすい部分であり、メガロアビスとセットの時に真価を発揮します。裏を返せばメガロが弱いデッキであれば使いにくいということで、ヴェーラーが多いこの環境ではケアすることを前提で動かなければならないため抜きました。欲しいシーンもありませんでしたし、現在のままであればこの先も採用は考えにくいと思います。

貪欲な壺
初手が弱いこと、エクストラに戻してもう1度使いたいカードも特にないことから。

ドラゴンアイス
ヴェーラーと迷っていましたが、ヴェーラーの丸さを取ってそちらを採用。コントローラーを使って8シンクロまでつなぐことができるので、こちらのほうが強いです。現在は採用しています。


あまり書きすぎてもつまらないのでここまでにしておきます。完成形というわけでもありませんし。
久しぶりにカエル以外のデッキを使いましたが、パワーの高さを感じました。多少の構築ミスやプレイングの甘さがあっても勝ててしまいますね。この先はなにを使うかわかりませんが、しばらくCSの予定もないので楽しい遊戯王をしていきたいと思います。

おはようございます

アレキサンドライトカップ行ってきます。

ちなみに前哨戦のヨッCSはマーメイル使って
暗黒○○
六武○○
よしえくん○×○
住職さん六武×○○
寝太郎くん天使○×○

トナメ
ドリアンさん暗黒○○
マルチさん三軸炎星×○ED×

でベスト8でした


今日もがんばります。

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